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建築日記
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とことん住み心地を追求した家(ファース工法の家)
白く長方形の物は蓄熱冷材で、暖房時には温かい空気を溜め、冷房時には冷たい空気を溜めます。
ファースの家は室内の木材やボードが蓄熱冷材になります。
これで冷暖房費のランニングコストを下げる事が出来ます。尚、床下には調湿材(ファースシリカ)を敷き詰め除湿機を設置し室内の湿気を調節させます。
とことん住み心地を追求した家(ファース工法の家)
外気に面した壁には、床下からきれいな空気が循環させる為に、通気層を取り、通気部分にはファイアーストッパーを設けています。断熱施工前の写真を参照して下さい。(9月30日断熱工事完了)
高気密・高断熱住宅にしろ、そうでない住宅において、隙間のある家は
結露の原因となりさらに、室内の汚れた空気が計画的に換気が出来ません。結露や室内空気の清浄、温熱環境を考えれば、おのずと高気密住宅になります。
とことん住み心地を追求した家(ファース工法の家)
断熱工事が完了内部下地材工事に
かかりました。
最近は工期短縮とコストダウンの名目で、下地材を省く住宅会社が多くなっていますが、当社では下地材は完成後において強度や利便性を考え細かいピッチで従来どおり施工しています。
とことん住み心地を追求した家(ファース工法の家)
とことん住み心地を追求した家(ファース工法の家)
とことん住み心地を追求した家(ファース工法の家)
とことん住み心地を追求した家(ファース工法の家)
とことん住み心地を追求した家(ファース工法の家)
とことん住み心地を追求した家(ファース工法の家)
とことん住み心地を追求した家(ファース工法の家)
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